お客様からの評価

駐車場の立水栓に車でぶつけてしまって破損させてしまいました。ものすごい量の水漏れでカーポートの天井が抜けるかと思うぐらいの勢いで水道料金も心配になり、どうしようか困っていました。
隣に住む方がマリン水道サービスさんの電話番号を教えてくれて電話をして水の止め方を教えてくれました。水道の元栓をすべて止めてるのだから家の水道が使えないけど1時間ぐらいで来てくれるということでよかったです。
折れてしまった立水栓は使い物にならない状態で水道配管も根元から折れてしまっている状態で我ながら大変なことをしてしまったと反省しています。水道修理の方は3時間ぐらいで元通り使えるようにしてくれて感謝しています。
その後、水漏れもすることなく使えていますのでこれからも何かありましたらまたマリン水道サービスさんにお願いしようと思っています。この度は、急な修理依頼でしたが助けてくれて感謝しています。

立水栓が破損してしまった時の緊急対処策

立水栓が破損してしまった場合、まずはすぐに水道局や水道業者に連絡して、水の供給を止めてもらうことが大切です。水が漏れ続けると、水道料金の請求が高額になってしまうだけでなく、周囲の環境にも悪影響を与える可能性があります。
また、周囲の人々に注意を促し、立水栓から離れるように警告しておくことも重要です。立水栓が破損している場合、水圧が高くなり、周囲に飛沫が飛び散ることがあります。そのため、けがをする可能性があるため、周囲に注意を促し、立ち入らないようにすることが必要です。
修理については、水道業者に依頼することが一般的です。修理内容によって費用は異なりますが、緊急時の対応や修理内容によっては、料金が高額になることもあるため、事前に確認することが大切です。

概算修理費用
立水栓の修理費用については、修理内容や地域によって異なりますので、一概には言えません。しかし、一般的な立水栓の修理費用の相場は、1万円～3万円程度とされています。ただし、修理箇所が地下に埋まっている場合や、水栓柱自体が交換になる場合など、修理内容によっては、それ以上の費用がかかることもあります。修理業者に依頼する前に、見積もりを取ることをおすすめします。

立水栓が破損した時の水漏れ特約について
立水栓が破損して水漏れが発生した場合、水漏れ特約は一般的には火災保険に含まれるものではありません。水漏れ特約は、建物内の水道配管や設備からの水漏れに対して補償を受けるための特約です。
しかし、立水栓が破損して水漏れが発生した場合、修理や補修費用は通常、立水栓を管理している地方自治体や水道事業者によって負担されることが一般的です。立水栓の破損や水漏れに関しては、速やかに該当の地方自治体や水道事業者に連絡し、修理や対応を依頼することが重要です。
火災保険の水災補償を利用する場合は、建物内の水道配管や設備からの水漏れに関する特約や水災保険を加入しているかどうかを確認し、保険会社に連絡して詳細な手続きや補償内容を確認することが必要です。ただし、立水栓自体の破損や水漏れについては、水道事業者や地方自治体に連絡するのが適切な対応です。